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中途採用担当者が書類選考で見ていること

転職活動
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こんにちはFUUです。
本記事ではキャリアアドバイザーと採用面接官の経験を持つ私から、書類選考で採用担当者が見ていることについてお伝えします。
以下に当てはまる方は是非チェックしてみてください。

  • 転職活動中で書類選考の通過率を上げたい方
  • 絶対に書類選考で落ちたくない企業がある方
  • 書類選考で落ちた理由がわからない方
  • プロに書類の添削をしてもらったことがない方

一般的な書類選考のチェックポイント

  • 年齢・性別
    まずは求めているポジションにマッチするか確認します。
    男女雇用機会均等法や労働基準法で年齢、性別を理由に不合格にすることは原則禁止されていますが、採用する側としては当然希望はありますのでチェックします。
  • 現住所
    通勤可能かどうか見ます。遠方の住所が書かれている場合は引っ越し予定なのか、内定が出たら引っ越すのか不明です。また対面面接の場合に交通費をどうするのか等が採用担当者としては引っ掛かります。
  • 学歴
    最終学歴を見ます。中途採用の場合は大学のレベルまで気にする企業は少ないですが、大卒か専門卒か高卒かくらいは確認します。
    職種によっては専門的な学科を出ているかを確認することもあります。
  • 現在の年収、希望年収
    企業側が提示できる年収とあまりにかけ離れていないか見ます。
    例えば転職サイトに掲載している求人の年収は400万円なのに対して、応募者の現在の年収や希望年収が700万円と記載されている場合はその時点でミスマッチを感じます。
  • 空白期間
    大学卒業後や転職の間に長い空白期間がないかを確認します。
    空白期間が長い場合は何をしていたのか気になりますし、記載していない経歴があるのではと心配になったりします。
  • 転職回数
    年齢に対して転職回数が多すぎないか確認します。
    特に20代の若手の場合は3回以上転職をしていると多いと感じる傾向にあります。
  • 職務経験
    求めている職務経験があるか確認します。あらかじめどの経験を求めているか決めています。キーワードとなる資格や業務経験があるか、何年やったか、レベルはどの程度か、数字で判断できる実績はあるか等を見ています。
  • 自己PR、志望動機
    募集している仕事内容と合致しているか確認します。
    全然違う企業への自己PRや志望動機を記載して応募してくる求職者もいますので、おかしな内容になっていないか確認をします。面接で重視する内容なので変なこと書いてなければ大丈夫です。
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POINT
職務経験以外にも多くのことをチェックします。応募が少ない企業であれば気になることは面接で聞いてくれたりします。
一方で応募が多い人気の求人であれば不明瞭な点が多い時点で不合格とされてしまう可能性もあります。

人気企業の採用担当者が見ていること

書類全体の見やすさ・読みやすさ

採用担当者は1日に何十〜何百枚もの書類を見ています。
そのため内容以前に「読む気になるかどうか」も重要な判断材料になります。

【よく見られるポイント】

  • 文字が詰まりすぎていないか(余白があるか)
  • 箇条書きで整理されているか
  • 職務経歴が時系列で分かりやすいか
  • フォントサイズや行間が極端でないか

内容が良くても「読むのに時間がかかりそう」と思われると、後回しにされて不利になることがあります。

職務経歴の一貫性・ストーリー性

単に「何をやってきたか」だけでなく、なぜそのキャリアを歩んできたのか(理由が通るか)も見られています。

【採用担当者が気にすること】

  • 転職理由と職務内容がつながっているか
  • キャリアが場当たり的に見えないか
  • 今回の応募が“延長線上”にあるか

職種変更や業界変更がある場合は、志望動機や自己PRで補足があると安心されやすいです。

退職理由が「想像されてしまう」経歴になっていないか

履歴書や職務経歴書に退職理由を書かない場合でも、経歴の並び方から採用担当者はある程度想像します。

【警戒されやすい例】

  • 短期間での退職が続いている
  • 毎回似たタイミングで辞めている
  • 空白期間が説明なしで複数回ある

この場合は、履歴書の自由記入欄や自己PRで軽く補足するだけでも印象が変わります。

直近の会社で「どう評価されていたか」

中途採用では直近の会社での状況が特に重視されます。
採用担当者は「直近=今の実力」と捉えやすいからです。

【見られているポイント】

  • 現職(または直近職)の在籍期間
  • 昇進や役割変更(例:リーダー、教育担当など)
  • 任されていた業務の重さ、責任範囲

短期離職でも、成果や担当範囲が書かれていれば評価されるケースはあります。

会社規模・業界の親和性

職務内容が似ていても、会社規模や業界の違いは意外と見られます。

【採用担当者の視点】

  • 大企業→ベンチャーで適応できるか
  • 個人プレー中心→チーム制でも問題ないか
  • 業界特有のスピード感や商習慣に合うか

自己PRに「環境が変わっても成果を出した経験」などがあると安心材料になります。

書類から「リスク要素」がにじみ出ていないか

採用担当者は「この人を面接に呼んで問題が起きないか?」というリスク視点も持っています。

【注意したい例】

  • 前職批判が強い(会社や上司への不満が強く見える)
  • 条件面の要求が多すぎる(仕事より条件が主に見える)
  • 自分本位に見える表現が多い

能力よりも「一緒に働けそうか」という印象が、書類で決まることもあります。

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書類選考は「加点」よりも「減点(引っかかりがないか)」で見られがちです。アピールを増やすより、採用担当者が不安に思う点を先回りして補足しておくと通過率が上がります。

書類選考の通過率を上げるには?

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採用担当者のチェックポイントが分かったところで、通過率を上げるための具体的な方法をお伝えします。

項目ごとの注意事項

  • 現住所
    現在の住所が応募先の勤務地と離れている場合は履歴書の自由記入欄等に補足説明を記載しましょう。
    例:転職先決定後に転居予定です。
      夫の転勤の為、〇月に転居予定です。
  • 希望年収
    希望年収をわざと低くする必要はないですが、応募する求人の提示年収と離れすぎていないか確認しましょう。目安として100万円以上離れている場合は応募を再検討した方がいいです。
  • 空白期間
    経歴に半年以上の空白がある場合はその間に何をしていたのか記載しましょう。
    アルバイト、資格取得の勉強、介護等の理由がわかれば採用担当者も安心できます。
  • 自己PR、志望動機
    応募前に必ず見直しましょう。複数社に応募するときに使いまわしていると、全然合致しない内容のまま提出してしまうリスクがあります。
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POINT
採用担当者が見る時にひっかかりそうな所は補足説明をいれることが大切です。

転職エージェントを活用しよう

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転職エージェントを利用することで応募前に書類の添削をしてくれます。
例えば経歴に空白がある場合は企業の採用担当者からエージェントに質問が来てしまいますので、エージェント側も応募者の書類に不明瞭な箇所があれば応募前に解消しておきたいと考えています。

転職エージェント活用の大きな利点

  • 企業ごとのNGポイントを事前に把握している
  • 書類選考で落ちやすい理由をフィードバックしてもらえる
  • 応募企業に合わせて微調整してもらえる

企業選任の担当者がいますので選考に有利な情報を教えてもらえるのが最大の利点と言えます。

おススメの転職エージェント

転職サイトの添削機能を活用しよう

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エージェントに抵抗がある人は転職サイトのコンテンツを利用しましょう。

おススメの転職サイト

まとめ

上述のポイントを参考に引っ掛かりそうなところは事前に補足説明しておくことが大切です。
自分だけで作成していると違和感に気づけないこともありますので、転職エージェント、転職サイトのコンテンツを上手く活用することをお勧めします。
本投稿が少しでもお役に立てましたら幸いです。

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