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転職の面接対策におススメのサイト4選

転職の面接対策におススメのサイト4選 転職活動

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こんにちは。FUUです。キャリアアドバイザーとして500人以上を支援した私がおススメする、面接対策に役立つサイト4選のご紹介です。
以下に当てはまる方は是非チェックしてください。

  • 面接に自信がない
  • 面接を控えておりこれから準備をする
  • 転職活動の情報収集をしている

面接対策におススメのサイト4選

転職会議

引用:転職会議HP

おススメ度:⭐⭐⭐⭐⭐
口コミ企業数:約225,000社(2025年2月28日時点)

転職会議 は会員数日本最大の口コミサイトです。
約500万人以上の会員から企業に関する口コミが登録されています。
口コミだけではなく、企業の業績や年代別の平均年収、平均残業時間等の情報を見れるので企業分析にも大いに役立ちます。
転職活動で企業選びをする際には登録必須のサイトと言えますね。
2021年11月から、口コミに不適切なキーワードが含まれていた場合に注意喚起を行う機能を追加し、ユーザーによる再編集を促していますので内容の誠実性や信ぴょう性もどんどん良くなっています。

引用:転職会議

面接・選考のカテゴリがあるので知りたい情報をすぐに見つけることができます。
聞かれた質問内容が知れますし、面接へのアドバイスも書いてあるので非常に参考になりますね。

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口コミ数がとにかく多いのでおススメです。
その企業で働くことの「やりがい」をまとめて見れるので、志望動機や自己PRの作成に役立ちます。

ONE CAREER PLUS

引用:ONE CAREER PLUS

おススメ度:⭐⭐⭐⭐
選考体験談:約27,000件(2025年2月28日時点)

ONE CAREER PLUSは最近できた新しめのサービスです。
過去の選考内容を知れる選考体験談(2万件以上)、出身企業・転職先を知れる転職体験談(5.000件以上)など、転職活動の選考情報に特化しているような作りになっていることが特徴です。

一次面接、最終面接等、選考フロー毎に内容が見れるようになっています。
転職会議と比べると企業数はまだ少ないですが、選考に関する情報が豊富なので面接対策にはうってつけのサイトです。
また、色んなコラムや特集も多いので情報収集のコンテンツとしても役立ちます。

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一次面接や最終面接でどの役職の人が面接官だったか、質問は何か等、かなり細かく選考情報が載っているので面接対策のサイトとしては重宝されるかと思います。
まずは自分の応募先企業が載っているか検索してみることをおすすめします。

openwork

おススメ度:⭐⭐⭐
口コミ数:約1,800万件(2025年2月28日時点)

openworkは転職会議よりも前からある老舗口コミサイトです。口コミ数は圧倒的に多い1,800万件となっています。企業分析ツールがついており、競合企業との満足度の比較ができることや、社員から経営者への提言が見れるのが面白い特徴です。

ただ、選考に関する情報は口コミのカテゴリにないため、面接対策という観点でいうとやや使いにくいかと思います。

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口コミ数は圧倒的に1位なので、企業分析用のサイトとして活用してもらえればと思います。ただし情報の日付には要注意です。歴史の長いサイトなので口コミ数が多いですが、1年以上前の口コミは古い情報として参考程度の利用に留めましょう。

キャリエモン

おススメ度:⭐⭐⭐
相談件数:約9,300件(2025年2月28日時点)

【キャリエモン】は無料でプロにキャリア相談ができるサービスです。
メッセージで相談内容を送るとサイト内で複数のキャリアアドバイザーが回答してくれます。
書類の添削や面接で回答予定の内容を事前に相談できることが特徴です。
口コミサイトと違って、自分の個別ケースに対してアドバイスが得られるのが嬉しいですね。

画像は残業時間を減らしたいという退職理由をどうやったらポジティブに伝えられるかについて、アドバイスを受けていた人のものです。かなり丁寧に回答されていますし、内容も非常に実践的で役立つ情報かと思います。

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例えば、自分の退職理由の伝え方に悩んでいる場合や志望動機に納得感があるかなど、面接前に事前に相談しておくことでより回答の質を高められます。

利用時の注意点

  • ネガティブな口コミを信じすぎないこと
    ネガティブコメントを書く人の多くは人間関係でうまくいかなかったり、会社に対して不満を抱えて退職した人が書いています。その為、大多数の意見というよりは少数派の意見の可能性の方が高いです。ネガティブコメントは信じすぎず、「そう感じる人もいたんだ」くらいの気持ちでみましょう。
  • 利用目的は情報収集に留める
    上記のサイトでは求人に応募ができたり、スカウトを受信したりする機能もあります。
    しかし、求人の選定や応募であれば大手転職サイトの方が圧倒的に求人数もUIも優れています。
    あくまでも面接対策用の情報収集を目的として利用しましょう。
  • 情報の日付に注意
    あまりに古い情報だと要注意です。企業の人事や制度は1年単位で大きく変化しますので、目安として1年以上前の情報は古いと思ったほうが無難です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。今回は面接対策に役立つサイトをご紹介しました。
面接の準備は自分の頭の中だけで考えるよりも第3者の意見や実際に面接で聞かれた質問を確認することで、効率よく準備できます。
どれも無料で使えるサイトですので是非登録してみてください。
本投稿が少しでもお役に立てましたら幸いです。

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