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「退職代行を使うなら、やっぱり弁護士が安心?」「でも弁護士って高いんでしょう?」——退職代行を弁護士に頼むべきか迷って検索された方に向けて、元HR担当の筆者が、弁護士の退職代行の選び方とおすすめ2社を正直に比較します。
結論を先にお伝えすると、弁護士の退職代行が必要な人は限られています。本記事を読めば、自分が「弁護士に頼むべきケース」かどうかが判断でき、頼むべきならどちらを選べばいいかまで分かります。
【結論】弁護士の退職代行が向いているのは「会社と争う要素がある人」
まず結論です。退職代行を弁護士に頼むべきなのは、次のいずれかに当てはまる人です。
- 未払い残業代・退職金を請求したい
- 会社から損害賠償や懲戒解雇をほのめかされている
- パワハラ・セクハラの慰謝料請求も考えている
- 過去に退職を拒否・強引に引き止められた経験がある
理由は明確です。これらはすべて「交渉」や「法的請求」が必要な領域であり、弁護士にしか対応できないからです。弁護士法第72条により、報酬を得て他人の法律事務(交渉・請求)を扱えるのは弁護士だけと定められています。民間業者がこれをやると非弁行為という違法行為になります。
逆に、会社と争う要素がなく「ただ辞めたい」だけなら、労働組合系の退職代行(2万円台)で十分なケースが多いのも事実です。費用を抑えたい方は、後述する使い分けを参考にしてください。
そのうえで、もしもアフィリエイト提携先の中から弁護士が直接対応する退職代行を選ぶなら、当サイトのおすすめは退職110番と弁護士法人ガイアの2社です。まずは費用面でバランスの良い退職110番から、無料相談だけでも試す価値があります。
弁護士の退職代行おすすめ2社 比較一覧
提携先の中から、弁護士が直接対応する退職代行2社を比較表にまとめました。料金はいずれも2026年6月時点の調査情報です。
| 項目 | 退職110番 | 弁護士法人ガイア |
|---|---|---|
| 運営 | 弁護士法人あおば | 弁護士法人ガイア総合法律事務所 |
| 料金(税込) | 43,800円 一律 | 55,000円+成功報酬20% |
| 返金保証 | あり(退職できなければ全額返金) | 記載なし |
| 未払い金請求 | 対応(別途見積) | 対応(成功報酬20%) |
| 損害賠償・訴訟 | 対応 | 対応 |
| 即日対応 | 可 | 可 |
| こんな人に | 費用を抑えつつ弁護士の安心が欲しい | 未払い金の請求をしっかり進めたい |
各サービスの詳しい評判・口コミは、退職110番の評判記事と弁護士法人ガイアの評判記事でそれぞれ解説しています。
退職110番:費用を抑えて弁護士対応を受けたい人に
退職110番は、弁護士法人あおばが運営する弁護士直営の退職代行です。最大の特徴は、弁護士系の相場(5〜10万円)より明確に安い43,800円(税込)一律という料金。さらに「退職できなかった場合は全額返金」という保証が付いており、費用面のリスクが小さいのが魅力です。
元HR担当の経験から言えば、弁護士名義で退職通知が届くと、会社側はほぼ例外なく強硬な引き止めをあきらめます。「揉めそうだけど費用は抑えたい」という方の最初の選択肢として有力です。
弁護士法人ガイア:未払い金の請求まで本格的に進めたい人に
弁護士法人ガイアは、東京都港区新橋の弁護士法人ガイア総合法律事務所が運営しています。基本料金55,000円(税込)に加え、有給取得や残業代請求に成功した場合は回収額の20%が成功報酬としてかかる体系です。
費用は退職110番より高めですが、「未払い残業代をしっかり取り返したい」「会社と本格的に争う可能性がある」というケースでは、請求業務に強いガイアが向いています。たとえば未払い残業代が数十万円回収できれば、成功報酬を差し引いても基本料金を上回るリターンになることもあります。
弁護士に頼むべきか迷ったときの判断軸
「自分は弁護士までは必要ないかも」と迷う方のために、判断軸を整理します。次の2つの質問に1つでも「はい」があれば、弁護士を検討する価値があります。
判断軸1:会社に請求したいお金があるか
未払い残業代・退職金・立替経費など、会社から回収したいお金がある場合は弁護士一択です。労働組合系では「交渉」はできても、応じない会社に対する「請求・訴訟」まではできません。
判断軸2:会社と争いになる芽があるか
損害賠償をちらつかされている、強引な引き止めの実績がある、誓約書でトラブルになりそう——こうした「争いの芽」がある場合も弁護士が安全です。万一こじれても、そのまま法的対応に移行できます。
逆に、どちらにも当てはまらず「ただ辞めたいだけ」なら、労働組合系で十分です。費用を抑えたい方は退職代行ガーディアン(24,800円・労働組合)や、一律15,000円の退職代行ネルサポも検討してください。全16サービスの比較は退職代行おすすめ比較記事にまとめています。
弁護士の退職代行で失敗しないための注意点
「弁護士監修」と「弁護士運営」は別物
広告でよく見る「弁護士監修」は、業務フローを弁護士がチェックしているだけで、実際の対応は民間スタッフというケースがあります。交渉や請求を任せたいなら、弁護士が直接対応する「弁護士運営(直営)」を選びましょう。本記事の2社はいずれも弁護士法人による運営です。
追加費用の有無を相談時に必ず確認する
未払い金の請求などは基本料金と別に費用がかかることがあります。退職110番は別途見積もり、ガイアは成功報酬20%です。「最終的に手元にいくら残るか」を無料相談の段階で必ず確認してください。
無料相談で担当者との相性を見る
弁護士の退職代行は決して安くありません。だからこそ、申し込み前の無料相談で「この人に任せられるか」を自分の感覚で確かめることが、失敗を避ける一番の近道です。
よくある質問(FAQ)
Q1. 退職代行は弁護士に頼むべきですか?
未払い金の請求や会社とのトラブルがある場合は弁護士が確実です。争う要素がなく辞めるだけなら労働組合系で十分なことが多いです。
Q2. 弁護士と労働組合の退職代行は何が違いますか?
労働組合は交渉まで、弁護士は交渉に加えて請求・訴訟まで対応できます(弁護士法第72条)。
Q3. 弁護士の退職代行の費用相場は?
5万円前後が相場です。退職110番は43,800円一律・全額返金保証、ガイアは55,000円+成功報酬20%です(2026年6月時点)。
Q4. 即日退職はできますか?
できます。依頼当日から出社せずに手続きを進められます(民法第627条)。
Q5. 費用を払う価値はありますか?
請求できる未払い金や有給がある場合、回収額が費用を上回ることもあります。請求するものがない人には割高です。
まとめ:争う要素があるなら弁護士、ないなら労働組合
弁護士の退職代行は万人向けではありませんが、会社と争う要素がある人にとっては費用以上の価値があります。
- 費用を抑えて弁護士対応を受けたいなら退職110番(43,800円・全額返金保証)
- 未払い金の請求まで本格的に進めたいなら弁護士法人ガイア(55,000円+成功報酬20%)
- 争う要素がなく辞めるだけなら、労働組合系で十分
自分のケースで請求できるものがあるか、争いになりそうかは、無料相談で確認できます。下のボタンから、まずは状況を相談してみてください。

